今回はDJの種類、種別について説明してゆこうと思います
■DJの種類
・ラジオDJ
・クラブDJ
・ライブDJ
に分かれると思います。
この中で一番古くからあるのが、
ラジオDJではないでしょうか。
ラジオDJ
番組で軽快におしゃべりをしつつ、
曲を流して番組を進行していく。
ラジオ番組には必須の仕事です。
MCと呼ばれたりもしますね。
電波に乗せて放送するので、
誰でも簡単にできるわけでなく、
プロフェッショナルな能力が必要です。
しゃべり、音楽センス、パーソナリティ
などが重要ですね。
クラブDJ
ナイトクラブやBARなどで、
客を躍らせたり雰囲気つくりをするのが
クラブDJです。
一段高いところに設置されたDJブースから
レコード、CD,PCなどを使用してプレイします。
パッと見がかっこいいですね。
数万人規模のイベントもあったり、
世界のTOPDJは数億円の収入があったります。
スーパースターですね。
使っている機材や音源は
みんなが使用している機材と同じなので、
誰でもチャンスがあるし、
同じ雰囲気を楽しむ事ができます。
ライブDJ
ライブDJは
バンドの中にDJとして存在するケース。
これはドラムパート、リズムセクションを担当していたり、
ストリングスや効果音、スクラッチをしていたりします。
ストリートっぽい見た目も重要です。
一見あの人は何をしているのだろう??
と思いますよね。
番外編
楽曲やリミックスを制作したり、
オリジナル曲だけでライブを構成するDJもいます。
ちなみに私は
大学時代にDJ(hiphop)と楽曲制作開始して、
20代はオリジナル曲だけでDJするパフォーマンスをしておりました。
海外で楽曲制作してDJしたり、
レイヴカルチャーの中で活動したり、
いい思い出とともに、
現在の仕事に役に立っているので、
やっていてよかったなと思います。
なので、
レコード、CD、PCとひと通りやっております。